永遠はあるよ・・・ここに・・・あるの・・・?あれ・・・あったっけ・・・?
たしか・・・・テーブルの上に・・・あったような・・・・?
あれは私が中学校6年の頃のお話です。
当時、筋肉がいました。
筋肉はその義理堅く裏切らない性格からクラスでも一億置かれてました。
そして盗まれたのです。GOXです。XEMが流出したのです。
大きな事件でした。クラスで1番メタボの贅肉君が言いました。
君が・・・・筋肉君だね?
今回の1億総中流について妄想だという事で多くの臣民に恨みを買っていた君は
丁度74年前の10日後の午前1時から遡る事5時間。
天井の中でも尤も高貴な大天井でXRPを賜る栄誉を受けた。
そして君の筋肉は伝説となった。
おっとあまりムキにならないでくれよ?別に君を侮辱しにきた訳じゃない。
むしろ褒めてるのさ。そのあふれる才能にね。
なんせ大天井だ。400円とかいうスケールじゃない。
1万円とも違う。そう、例えるなら神々の座す領域に汚ねぇ足を踏み入れたんだ。
だからムキになるなって!君はすぐムキになる。
ほんとちょっとしたジョークにもすぐムキになってムキになって・・・・。
ムキムキマン!
ムキムキマン!
ムッキムッキーマン!
ムキムキ!ムキムキ!
ムキムキ!ムキムキ!
ムキムチ!ムキムチ!
ムキムチ!ムキムチ!
キムチ食べたい!韓国最高!
豚肉!キムチ!豚肉!キムチ!
豚肉!キムチ!豚肉!キムチ!ブタキムチ!
豚肉!キムチ!豚肉!キムチ!
豚肉!キムチ!豚肉!キムチ!ブタゴリラ!
おーい!キテレツ!野球やろうぜ!
おっとパッションに見を任せてる場合じゃなかったね。
そして神々との邂逅を果たした君は目撃してしまうんだったね。
こんにち(わ)の仮想通貨界を悪夢のような状況に陥れた元凶を。
君はリップラーの為だけなく全通貨の未来を想い、懐かしみながらも戦いに身を投じた。
最初は小さな火だったかもしれない。
1000円だけと想いながらも傷つく度に買いましをしていく君を見ていることしかできなかった僕ら壽賀子らはとても胸の焦がすような焼かれるような思いをしたもんさ。
俺も今、今このタイミングで金があれば・・・資金があればってね。
わかってはいた。君は忠告してくれていたからね。
だが投資を初めて丁度3日の壽賀子らはこの横横大暴落のワンパターンな展開に飽きていた。
アンケートにもつまらないと書いて毎週1000円分のアンケートハガキを送るもプレゼントは当たらない。
当たらないんだよアレ。インフルエンサーの予想並にあたらないんだよね。
はは、ごめんね。長居よね?話。
この歳になると語りたくなるんだよ。なんせ今日でようやく・・・・17年経つのだから。
おはぎゃー!
17JKです。お菓子ください。
くれなきゃイタズラしちゃうぞ☆花も恥じらう乙女乙☆
最近は仮想通貨界で失踪が流行ってるみたいだけどこのホワイトハッカーが見つけてみせる!
だから探さないでください。
17JKが消えてからXEMの霊圧も消え失せた。
俺も30円で掴んだチョコバットの如き安さを発揮してたコイツとの付き合いも
かれこれ1週間になる。
いい加減あがりませんか?あがってみませんか?
頂上の景色、見せてやりたいんすよ。
こいつ(XEM)にね。
だってこの子知らないでしょ?
あの泣きそうになるぐらいの美しくも残酷な景色を・・・。
あの空の向こうに私がいるの。私がね、泣いてるの。
すべての呪いを受けし翼人最後の末裔である神奈こと松尾芭蕉が空に囚われながらも俳句俳句のご隠居生活。いい人生おくってんな?
おまえ税金はらってんのか?生活保護か?若者の労働搾取にふりーらいどか?
そしてXEMは歴史の表舞台に上がると思いきや消えた。
光陰矢の如し。
XRPはムーンした。
仮想通貨と死の悲報

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